最近バフに塗る研磨剤に粒度の違う種類があることを知りました。これまで「青棒」と言われる緑色の固形塗料(粒度:6000程)を使っていましたが、ほかに「赤棒」「白棒」と言われるものがありました。詳しい粒度はわかりませんが「赤帽」<「白棒」<「青棒」の順に粒度が高くなるようです。 |
皮バフを追加購入して3種類を試してみましたが、砥石で手砥ぎする「中砥」に変わるものではありませんでした。3種中では「白棒」が一番上手く砥げるような気もしましたが、つど「棒」の種類を塗り直して使ってみようと思います。 |
2日目最後は、釜石から「三陸自動車道」で一挙に陸前高田まですすめました。目的はもちろん「奇跡の一本松」のある高田松原津波復興祈念公園です。想像以上にインパクトのある施設で、道の駅と伝承館が対になった建築もさることながら、そこから奥にある献花台までのスロープのある公園敷地が荘厳な空気につつまれていました。間違いなく岩手を代表する震災祈念施設だと思います。 |
公開された作品は「鈿女命(うずめのみこと)」1点のみ。ですがコーナーには光雲の主な作品写真が年代順に掲示されていて写真でも伝わる重厚さに感動しました。そもそもが高村光太郎の記念館ですので、その後光太郎に関する展示コーナーを観賞しながら認識を新たにしました。 |
これまでの手持ちの彫刻刀で、左箱がノミと平刀で右箱が丸刀です。 |
追加購入したものはがこちらで、左から1mmの丸刀、1.5mmの平刀、9mmの正印刀です。逆印刀は以前に買い足したもので砥いで変形しました。 |
いつもは手前に見えるダイニングテーブルで作業してましたが、今度は窓際に向けて作業ができるので採光がよくなりますね。ちなみに作業台はこのテーブルのサイズ(高さ・幅)を合わせて作ったので、来客が多い時はテーブルに継いで長さを延長できます。 |
文化まつりでは公民館を利用している各サークルの作品を展示するコーナーがあり、拓本や手芸品、絵画等々が並びます。その中で「仏像」は異色ですが、見ていただければうれしいですね。 |
会場内左側かどに配置いただき、ホームページの案内チラシもそばに置きました。こちらの公民館は新しいので設備も充実していてきれいです。ホールや工芸室、会議室などを地域の方々が普段からたくさん利用しています。 |
今回の会場はこんな感じですが、いつも似たような風になりますね。テーブル奥に地蔵菩薩立像と制作途中の聖観音菩薩立像を並べてあります。 |
偶然仏様の前に盃が2つ置かれた格好に映りました。乾杯の後はしばし観賞してから後は初夏の旬菜で大いに盛り上がりました。 |
最初に毛越寺から見て回りました。 |
次はご存知中尊寺金色堂です。冬のショットもよく知られていますが今日のリアル写真です。 冬の平日ですが、団体観光客のほか参拝客でいっぱいでした。 |
有名な毛越寺庭園の大泉池です。 |
参道途中から |
聖十一面観音立像・聖観音立像・如来立像2体 |
伝吉祥天立像 |
天満宮鳥居 |
狛犬(阿像) |
石灯籠(筆の穂先イメージ) |
石割梅 |
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