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のんびり仏像彫刻を楽しむ BUTSUZO_ART GROUP
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仏像彫刻アート倶楽部
仏像ギャラリー(自作品・所蔵品)
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R04.03.19(土)
「イルカ」も彫り直しました。
「鹿」を彫り直したら「イルカ」も気になって彫り直しました。
メインは親イルカです。このアングルではわかりにくいと思いますが、頭部と胴回りを削り落としてイルカらしい体型に近づけました。
尾に向けて「ひねり」を加えて、進水する動きを強調したつもりです。尾びれの角度をもう少し傾けるとよかったのですが。。残念です。
真横から見るとつまらないのですが、親イルカを細く削った跡がわかりますので。
台座との接続については仏像の「手」を継ぐ要領で芯棒を通しました。四角い下座に置いてましたが、丸いものを作りました。周りを波のうねりのように彫ろうかと思いましたが、蛇足のように感じてやめました。
R04.03.09(水)
「イルカ」に色着けして完成です。
彫り終えた「イルカ」に色塗りをして完成です。
「ナナカマドすずめ」でも使ったオイルステイン(マホガニー色)を塗りました。
重ね塗りが過ぎました。目を墨で入れたのでちぐはぐ感があります。
台座が斬新との評価をいただきました。たまたま端材がよかったんですね。
目を入れたせいか木彫というより工作のような感じになりました。修正方法を考えてみたいと思いますが、これ以上いじらないほうがいいでしょうか。。迷います。
R04.03.06(日)
「イルカ」を彫り終えました。
「イルカ」の仕上げ彫りをしてから、台座をつくりました。
イメージに近い端材があったので、そのまま削ってサンドペーパーをかけました。
絶妙なバランスで台座に乗せてみました。少しゆらすと滑すべって落ちます。様々なアングルからイルカの動きをご覧ください。もう少し磨いてから色付けをどうするか考えますが、サンドペーパーはかけないこととします。
R04.03.05(土)
「イルカ」仕上げに向かってます。
試行錯誤を繰り返しながら「イルカ」の仕上げに向かっています。
カタチは出来上がってきました。子イルカのしっぽを彫ってから仕上げに入ります。後ろ側から見ると、もう少し彫りすすめてもいい気がするので表面仕上げの前に整えます。台座のイメージも浮かんできました。
R04.03.02(水)
「イルカの親子」続きを彫ってます。
昨日に続き「イルカの親子」を彫っています。
下絵のイルカが太めでした。イルカはもっとスマートだと思いますので彫りながら調整します。親イルカの身を削って背中の子イルカを彫り出したら頭でっかちになりました。もう少し親イルカの頭部を削って全体バランスを整えます。台座をそろそろイメージしておきたいと思いますが、今回は台座も楽しみです。
R04.03.01(火)
「イルカの親子」を彫ってみます。
リクエストがあり、気分転換もかねて「イルカ」を彫ることにしました。
以前使った「ヒノキ材」をカットして用意しました。写真を見て親子づれのイルカにしました。大まかにのこごり引きしてカタチを切り出し、荒彫りを始めて今日はこの辺で終了とします。仏像にくらべるとカタチがシンプルだけに進みが早いですね。
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