本文へスキップ
のんびり仏像彫刻を楽しむ BUTSUZO_ART GROUP
仏像アートお仲間会
仏像彫刻アート倶楽部
仏像ギャラリー(自作品・所蔵品)
GALLERY
R04.04.29(金)
「ふくろう」色付けして完成です。
いろいろ迷った「ふくろう」ですが、色付けをして完成としました。
彫り直したほうのふくろうだけにして、古木も枝先を落として台座らしく据えました。
ふくろうのアップです。色付けは目と嘴と足を強調して3度塗りしました。
背面からです。首から羽と尾までを彫り出しました。
フクロウを斜めに置くと少し表情が出ます。台座の向きやフクロウの置き方でいろいろ変わって面白いと思います。最後に一番下の台座の色をもっと濃くする予定です。
R04.04.27(水)
ふくろうを新たに彫り直しました。
ふくろう親子に納得がいかず、単独で1匹新たに彫りました。
体型のせいかどうにもリアル感がなく、トトロになってしまいました。
ねじれた古木をイメージして始めましたが、やりすぎて気持ちの悪い生き物みたいです。思い切りカットして丸太的な台座にしたらいいでしょうか?
早々に決着をつけて「明星観音菩薩」にかかりたいと思います。
R04.04.14(木)
ふくろう親子を彫り終えました。
思いがけずに手間取っている「ふくろう」ですが、ふくろう親子を先に彫り終えました。
羽と尾については「ナナカマドすずめ」の要領で彫りましたが、頭部、胸、背はあいまいです。後は全体の80%を占める「木(のつもり)」をどう仕上げるか検討します。最初のシロサギ群翔のイメージが抜けず、ねじれた「ジャックと豆の木」のようなものを彫り出してしまいました。「古木」と称してどのようにすればいいか考えたいと思います。題名は「古木にふくろう」がいいでしょうか。
R04.04.05(火)
「ふくろう」の顔を彫りました。
「ふくろう」の顔を彫って立ち位置が決まりました。
あまり考えずに彫りだしたため、顔が真正面でありきたりなカタチになってしまいました。
全体正面と背面はこのような位置づけになります。
ふくろうがとまる枝をつけようと思いましたが、あえて人工的なスタンドをつけました。羽を彫ってから親ふくろうには足を付けます。「ナナカマドすずめ」の時と同様に、足の分スタンドを削って足を彫り出します。
R04.04.02(土)
「ふくろう」の荒彫りを始めました。
「ふくろう」の荒彫りを始めて2日目です。
ねじれが上手くできずに手間取りましたが、成り行きまかせでこれぐらいまで出来ました。
側面から見るとやはり薄いのがわかりますが、用材に従ってすすめたのでやむを得ません。
背面としたのですが、こちらが正面でもいい感じですね。考えてみます。
ふくろうはまた親子ずれにしようかと思いますが、これも成り行きに任せることにします。
R04.03.31(木)
「白鷺群翔」改め「ふくろう」に変更です。
「白鷺群翔」をめざしてヒノキ材をにらんでいましたが、用材そのものの存在感を生かしたくなりテーマを変更いたします。
一部彫りかけた跡が残ってますが、まだ間に合いそうです。用材のカタチを生かしてねじれた木のような上にふくろうを置きました。ひねりが食い違うところが難しいと思いますが、彫りながら考えます。
R04.03.26(土)
「白鷺群翔」のイメージづくりです。
白鷺群翔のイメージづくりのため型抜きをして模型を作成しました。
1羽分をセルロイドで型抜きしたほか、折り紙のように模型もつくりました。ヒノキ材に乗せてみました。1面だけのイメージですが、型紙から用材に下書きをするときは4方面からねじるように書き込みます。何羽くらい書き込めるか試したいと思います。
R04.03.25(金)
次は「飛ぶ白鷺」でしょうか?
残ったヒノキ材から「フシ」を取ったらこんな形になりました。高さ40p、木口12x6pです。
次は飛ぶ鳥の群れをイメージしてましたので、「白鷺の群れ」でしょうか?下からねじり上がる鳥の群れが彫れれば面白い気がするのですが。。。「明星観音菩薩4弾」の合間にまた始めます。
このページの先頭へ
contents
トップページ
top page
プロフィール
profile
活動報告
schedule
*
report
*
information
仏像彫刻アート倶楽部
TEL:050-7534-8664
MAIL:midstay@camel.plala.or.jp