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のんびり仏像彫刻を楽しむ BUTSUZO_ART GROUP

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不動明王坐像   ギャラリーへ戻る

不動明王坐像の作成についてまとめました。完成までのプロセスをご覧ください。



R04.12.18(月)「不動明王坐像」完成といたします。

8月から始めた「不動明王坐像」ですが、柿渋を3度塗りして完成といたします。
先週のスクールで本像の塗りは光背より濃くするようアドバイスがありました。光背と色合いが同じだと本像がぼやけるとのことでした。台座も光背用の溝をほってからですがこの面を正面とすることは正解でした。羂索の綱はもう少し太くていいとの事でしたが、このままでいきます。目を彫りこむことはタブーで、彫るとすれば浮き出すようにする方法があるそうです。今回は書き込むことでいいのではないかと言われましたが、こちらもこのままでいきます。
本像にスポットをあてて横長写真にしました。来年の年賀状に採用しようと思いますがいかがでしょうか。今年は明星観音菩薩立像(第4弾)から始めて、途中イルカ、ふくろう、ピカチュウの寄り道をしながらこの不動明王坐像で締めることになりました。。感謝!





R04.12.12(月)「不動明王坐像」彫りを終えました。

「不動明王坐像」台座もカタチが出来、本像の修正も終えました。

台座はあえて荒く仕上げて光背を立ててから本像を乗せました。剣と羂索は柿渋を塗った後にします。

火炎光背だけ先に柿渋を塗ってあります。火炎先端と火柱渦を際立たせるよう三度塗りしました。

見えませんが主に腕を修正しました。接合部を密着させ肘関節の肉付きを出したら、身体に自然につながるようになりました。索髪も真っすぐ垂れてから肩にあたるように彫り直しました。あとは腰部の衣紋をより深く彫りました。
この修正3点はスクールで指摘のあった内容ですので、次回スクールで確認します。何とか年内に完成しそうですね。




R04.12.01(木)「不動明王坐像」台座をすすめています。

「不動明王坐像」の台座ですが、なかなか難航しています。
迷いましたがやはり不動明王では代表的な「瑟瑟座」風に段々にしました。段差分をノコギリ引きして、その間をノミで削っていく方法をとりました。1段ずつ4面を少しずつ順番に彫りすすめています。6段の中心部分が一番深いので最初にここから始めました。割と堅い木質に加えてコブの部分なのでなかなかすすみません。何度も同じ作業を繰り返していく根気作業ですが、1段終えたので残りの各段も同じ要領で頑張ります。


R04.11.24(木)「不動明王坐像」台座を始めました。

「不動明王坐像」光背ができたので、台座にとりかかりました。
光背と同じ「御神木」から木取りした木塊ですが、チェーンソー跡が生々しく残っています。不動明王には岩座か瑟瑟座(しつしつざ:方形の材を積み重ねた台座)が使われますが、どちらともつかない状態ですすめながら考えたいと思います。とりあえず6段ある瑟瑟座の上段と下段を決めて、その間を岩座風にランダムに丸刀で彫り込むか、瑟瑟座風に段差を彫り分けるか・・・迷いますね。せっかくの杢目を活かせるほうを選びたいと思います。


R04.11.22(火)「不動明王坐像」火炎光背ができました。

先日のスクールで「不動明王坐像」迦楼羅炎光背について指摘がありました。
光背は本像を包むようにするので、中央部のふくらみを窪ませました。割れには木粉粘土で補修です。
火炎については、細かく筋を彫ったら火柱との見分けがぼやけたため取りやめました。裏側から逆光で見るとなかなか見栄えがしますね。取りやめたとはいえもう少し程度を考えながら筋光も入れてみたいと思いますが、次の台座に取りかかります。


R04.11.14(月)「不動明王坐像」火炎の外形を終えました。

「不動明王坐像」光背の途中ですが、火炎部分の外枠を彫り終えました。

大きい割れが入ってますが、木紛をボンドで練って埋め込む予定です。

外枠を彫り分けただけなのでまだ平面的です。仕上げでもう少し奥行きを出したいと思います。

裏側から見るとこんな感じです。中央に穴があるのでつい火柱の流れを彫ってしまいました。
細かいところを彫るとき握る手につい力が入って火炎の先を欠いてしまいます。さすがにその箇所が増えてしまいました。。残念!


R04.11.09(水)「不動明王坐像」火炎光背の途中です。

「不動明王坐像」の火炎光背ですが、迦楼羅を彫ってから周りの火炎を彫り始めています。

大まかに周りの火炎を外枠から彫り始めています。
頂点の迦楼羅周りからすすめています。不用意に彫って欠けてしまったところには触れないよう目印にテープを貼りました。光背や台座は意外に時間がかかりますが、コツコツと頑張りたいと思います。


R04.11.01(火)「不動明王坐像」迦楼羅から先に彫りました。

火炎光背をすすめていますが、先ずは手前の「迦楼羅」から先に彫りました。
仏像は外側から決めるという鉄則同様、厚みについては手前から彫るのが道理でしょうね。楼羅と火柱の流れを先に彫ったら次に火炎のゆらぎを彫りますが、先が細く薄くなるので欠かさないよう気を付けます。この炎の仕上がり次第で火炎光背の出来が決まります。お手本の写真では本当の火が燃え盛っているように見えますので近づけるよう頑張ります。


R04.10.24(火)「不動明王坐像」火炎光背を続けています。

「不動明王坐像」火炎光背ですが、迦楼羅炎を求めて作成中です。
ご神木「楡の木」はなかなか難しいですね。上手に彫ると艶が出ますが、そうでないと木肌が荒れます。神鳥迦楼羅の噴く金の火を光背としたものです。​迦楼羅(かるら)についてはネット参照ください。一番厚みのあるところから彫り始めました。迦楼羅の頭部からですが、火炎はもっと掘り下げて立体感を出したいと思います。火柱の流れが出来たらめらめらと燃え上がる火炎をどう彫るか検討中です。厚みを活かして火炎を重ねればより立体感が出るでしょうか?別に試し彫りをしてみます。


R04.10.18(火)「不動明王坐像」火炎光背を始めました。

「不動明王坐像」光背と台座の木取りを終え、火炎光背に取りかかりました。

火炎光背の下絵を書き写して大まかに枠取りをしました。

台座用材に乗せてバランスを見てみました。台座はずっしりと重く、断面の紋様もいいですね。
本像も乗せて完成イメージとバランスの再確認です。台座の存在感が大きくありますね。瑟瑟座(しつしつざ:不動明王独特の方形6段重ねの台座)のカタチにしようと思いますが、この断面模様の杢を活かしてこのままにするのもいいですね。スクールが再開したので先生にも相談することにします。


R04.10.17(月)「不動明王坐像」台座の木取りです。

「不動明王坐像」本像のカタチが出来たので仕上げ前に光背、台座を作成します。

ご神木の大きなこぶのあるほうから木取りをします。小さいチェンソーですが挑戦してみました。

思いのほか順調に進みいくつかの用材が取れました。手前に置いたのが目的の台座と光背用です。
台座に光背を乗せたところです。きれいに彫るより素材を活かして、荒々しくカタチを作ってみたいと思います。台座が重量感あっていいですね。


R04.10.16(日)「不動明王坐像」背面からです。

「不動明王坐像」本像をほぼ彫り終えたので、背面からもアップします。

右腕の接合部がパックリ開いているので調整します。

条帛(じょうはく:背中に斜めにかかる帯)や、お尻の衣紋もテキストに倣って彫りました。

右腕がやはり気になります。両腕ともまだまだ調整が必要なようです。。感謝!
これまでの如来像や菩薩像は彫り終えたときに「出来た」「終わった」という納得感があったのですが、今回の明王像ではまだそれが感じられません。きっと完成まではまだまだ紆余曲折があるということですね。光背、台座を終えたら全体的に見直してみます。


R04.10.15(土)「不動明王坐像」目を彫りました。

「不動明王坐像」に目を彫り入れました。

頂蓮と索髪を貼り付けて、最後に目を彫り入れました。カメラで見るとやはり左右対称ではないですね。
索髪を彫り直して本像については終えました。最後にじっくり点検しながら仕上げ彫りをします。次は光背と台座に取り掛かります。先ずはご神木からチェーンソーで用材を切り出したいと思います。


R04.10.13(木)「不動明王坐像」台座の準備です。

「不動明王坐像」細かい作業が続き少々疲れ気なので、気分転換に台座の準備に取りかかりました。

目標とする光背と台座を決めました。とある仏師のオリジナル作品ですがイメージにぴったりです。光背と台座を組み合わせて、その上にテキストから仏像イラストを重ねて採寸しました。
講座の先生からいただいたご神木です。右側のこぶのある部分がいい木目が出るとのことですが、皮を剥ぐとそれ自体が面白いのでそのまま使おうかとも考えています。台座の意味をよく考えながら検討したいと思います。光背は写真のとおり「迦楼羅炎」を彫ります。できれば光背だけ赤く塗りたいのですが「漆」はハードルが高いので無理ですね。残念です、がその代わりの赤い羂索です。


R04.10.11(火)「不動明王坐像」宝剣を彫りました。

「不動明王坐像」の持物を彫っていますが、今日は宝剣を作成しました。

「羂索」を作成するときにもアップした写真ですが、右上が宝剣の素材です。

テキストより少し短めにして宝剣と柄を彫りました。剣を右手に通して柄を下から差し込むつもりです。
実際に宝剣を持たせたところです。自然に持たせるとこの角度ですが、お手本は真っすぐなので調整して糊止めになりそうです。でも、このままでもよさそうですね。。。


R04.10.09(日)「不動明王坐像」羂索を彫りました。

「不動明王坐像」昨日に続き持物のうち「羂索」を作りました。

羂索の両端に付ける環と分銅です。

綱は思い切って赤色にしてみました。
長さの調節をして左手に持たせたところですが「赤色」が目立ちますね。火炎光背を彫ったらそれに色を重ねて見えればいいと思います。次にに宝剣を彫って右手に持たせます。最後に目を彫って全体を点検しながら仕上げ彫りをしたいと思います。次回スクールまでに本像を終えたいです。


R04.10.08(土)「不動明王坐像」索髪を彫りました。

「不動明王坐像」頭部の索髪を彫りました。
あらかじめ大まかに彫った部材を左もみあげに付けて索髪のレイアウトを線引きして別彫りします。別彫りした索髪を仮に付けてみました。少し棒状で動きが足りない外して彫り足します。次に持物の宝剣と左手に持たせる羂索(環と分銅を綱でつないだもの)を彫りたいと思います。


R04.10.06(木)「不動明王坐像」頂蓮を彫りました。

「不動明王坐像」付属物のうち、頭頂に乗せる蓮台「頂蓮」を彫りました。

最初のテキストにあった「蓮台」を見直して、直径1.5㎝の円柱から彫り始めました。

小さいながらも「蓮台」の特徴を略さずに彫り出しました。花弁1枚が欠けてしまいましたが。
頭頂に乗せたところです。蓮台の大きさに決まりはないとの事ですがこの程度がいいと思いました。お顔の仕上げは最後に「目」を入れるときにしますが、カッと見開いた目にしたいと思います。次は左もみあげに繋げる髪の束「索髪」を彫ることにします。


R04.10.03(月)「不動明王坐像」仕上げ彫りをしています。

「不動明王坐像」の両腕を付けてから各部位を仕上げ彫りしています。

両足の位置取りがやっと安定した感があります。もう少し下げてもいいでしょうか。

斜めから見たところです。当初より右手が上がっていますがこれはこれでいいようです。
腹部中央に結び目をつくりました。テキストの写真からは見えにくいので想像を加えて彫りました。理屈的には合っていると思うのですがいかがでしょうか。これから目を入れて最後の仕上げ彫りを行います。最後に蓮台、宝剣、羂索を別彫りして持たせて完成です。


R04.09.28(水)「不動明王坐像」両腕を付けました。

両腕を外してから彫りにくい箇所を中心に仕上げ彫りを始めました。

両脇腹、両腕、両手を彫った後に継手を取り付けました。

ドリルで空けた穴に両手を取り付ける際、木粘土で穴を補正しました。一旦両手を差し込んで穴型を固めるためこんな姿になりました。
穴が固まったところで仮に両腕を差し込みました。接合部はこれから調整します。髪や衣紋の仕上げ彫りも一部始めました。頭頂に乗せる蓮華台と宝剣、羂索もそろそろ彫り始めたいと思います。


R04.09.20(火)「不動明王坐像」頭部を彫りました。

不動明王坐像」の頭髪と耳を彫りました。

頭髪についてはお手本写真ではなくテキストに従いました。

観音菩薩さまとは違い、髪の詳細までは彫り分けないようです。

耳も彫り終えました。
もみあげが右側に比べて短いのは後で索髪(お下げ髪のように髪をまとめるカタチ)を取り付けるためです。一木造りで彫り出せばよかった気がしますが、テキストが寄木造りの内容だったので習いました。宝剣と羂索と索髪を別途作成することになります。


R04.09.16(金)「不動明王坐像」両腕を彫りました。

「不動明王坐像」の両腕をカットして両手を彫りました。

一木で両腕までは彫れましたが、さすがに両手には限界がありました。テキストは寄木造り用でしたがそれに倣って切り落としてそれぞれ「握り手」を彫り出しました。

同じ「握り手」ですが宝剣を持つのと、羂索を握るのでは表情が違います。まだ仕上げ前ですがおおむねこんな感じですね。

両腕を取付けたイメージに置いてみました。写真の関係で大きく見えますがだいたいサイズもいいようです。
頭と上半身に比べて組んだ脚部が少し小さく感じますが、計測してみると下図からそれほどずれてはいないようです。ただ、下半身はもう少しどっしりしたほうがいいような気がします。


R04.09.13(火)「不動明王坐像」衣紋を粗々に彫りました。

「不動明王坐像」足裏を直してから、衣紋を粗々に彫りました。

正面からですが、右足の位置と角度がどうにも納得がいかなくて彫り直しています。
左右の斜め方向からです。衣紋は細丸刀で衣紋線を先に彫り入れてから、折りの上下を決めながら彫りすすめました。とりあえずですが彫りすすめるきっかけにはなると思います。
背面も同様にしてすすめていますが、お尻の曲面が少し入りすぎて肉感的ですね。つぎは両手を粗く彫ってみたいと思います。そろそろ台座と光背の用材として前にいただいたご神木の切り出しも検討しなければなりません。


R04.09.10(土)「不動明王坐像」荒彫りはこの辺で。

「不動明王坐像」の荒彫りもそろそろこの辺にして衣紋線を描きました。

見上げるアングルで正面からです。このほうが迫力があってモチベーションが上がるので。。
先の理由で斜め四方からです。衣紋を彫りながら全体バランスを整えていきます。「足裏」は身体といっしょに彫りますが、「手」は慎重のうえにも慎重に彫りすすめたいと思います。最後にお顔を決めて蓮台を頭頂に取り付けて完成です。

R04.09.06(火)「不動明王坐像」お顔を直しました。

「不動明王坐像」荒彫り中ですが、どうしてもお顔に目と手がいってしまいます。
憤怒の表情の中に慈悲の心が感じられるように・・・との矛盾には丸顔がベースではないかと思います。テキストにはお顔が大きくなりがちとの注意がありますが、これぐらいでいかがでしょうか。
お顔に納得したら次は身体の肉付きです。筋骨隆々ではなくむしろぽっちゃりで腹回りもあるようなので、プロレスラーを想定してすすめたいと思います。さらに組んだ足を衣越しに見えるようにするにはどうすれば・・・と、難しさが徐々に増してくるようです。


R04.09.03(土)「不動明王坐像」荒彫り進行中です。

「不動明王坐像」荒彫りをすすめていますが、お顔に集中してしまいました。

テキストとは別に、ネットで検索した中から気にいった像を手本にしました。目指したイメージとはかけ離れた状態です。修正するポイントもよくわからないまま続けています。
全体バランスもだんだん崩れていく感じがしてなりません。彫りすすめるほどに頭部、首、胴体、腕、組んだ足がバラバラになっていきそうです。坐像は釈迦如来像で経験しましたが、難しさがわかるようになったのでしょうか?・・・とにかく難しいですね。


R04.08.26(金)「不動明王坐像」荒彫り中ですが。。

「不動明王坐像」荒彫り中ですが、ぼんやりカタチが見えてきました。
斜め四方から見たところですが、お腹から下半身にかけて彫りすすめたら全体像がぼんやり見えてきました。足の組み方や足裏の見え方にまだまだ無理がありますが、お尻を彫り出したら下半身の流れを感じることができました。頭部の大きさと全体とのバランスを考えながら肩、腕、胸、お腹から、背中、お尻、脚部へと整えていきたいと思います。


R04.08.22(月)「不動明王坐像」荒彫りの途中です。

「不動明王坐像」の荒彫りをすすめています。
全体的にすすめるのが基本ですが、どうしても一部分にこだわりぎみですね。腕と脇の間を空けたのが早すぎたと感じています。肩幅と胸のラインが決まってからだったと反省です。多分この辺りが失敗の始まりの予感がしますが・・・どうでしょう。


R04.08.17(水)「不動明王坐像」荒彫りを始めました。

「不動明王坐像」の木取りを終えて荒彫りを始めています。
四方から見てみるともう少し大きい丸ノミが必要と気が付きました。ネットで早速注文しましたが、届く前に大体のところが終了しそうです。木取りから荒彫りにかけては上半身裸で汗をかきかき頑張っています。今日もじゅうぶん汗をかきました。。。感謝!


R04.08.14(日)「不動明王坐像」荒彫りの開始です。

木取りからここまでのこぎり引きで少々疲れましたが、ここから荒彫りを開始します。

新しく電動ノミを購入しましたが、替刃のサイズが小さすぎて荒彫りには使えませんでした。
結局今までどおりに大きめの「打ちノミ」で荒彫りをすすめています。クスノキ材は初めてですが香りが強く良い環境で作業ができています。まだまだカタチが見えてこないので、彫りすぎないよう気を付けて進めたいと思います。


R04.08.11(木)「不動明王坐像」下絵を描きました。

用材の準備ができたので、下絵を作成しました。
テキストから下絵をスキャン後、用材のサイズに合わせて印刷しました。カーボン紙を使って下絵を用材に写します。荒彫りのために今回は大枠だけでにしました。


R04.08.08(月)「不動明王坐像」いよいよ開始です。

今年早々に購入した「楠(くすのき)」から、次の「不動明王坐像」を始めます。
高さ:33cm、幅:15cm、奥行き:13cmの楠用材です。順番にカットして本像の外枠を切り出しました。高さ18cmになります。次は下絵~型紙を作成して書き写し、荒彫りを開始する予定です。坐像は課題の「釈迦如来坐像」以来です。不動明王像は憤怒の中に慈悲を含む表情と言われますが難しいですね。


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